西洋×東洋の医学
都内の世田谷区、閑静なたたずまいの一角にあった千歳烏山内科・漢方クリニック、このクリニックにお世話になった方はきっとたくさんいらっしゃるのでしょうね。内科ではありますが、婦人科が中心です。アトピーの治療でもよく知られていました。2008年3月で残念ながら閉院になりました。
どうしてこのクリニックが今も忘れられないのかというと、クリニックの東西医学の連携のような治療方針なのかも知れません。現代医学、それも最先端を行くハイテク技術などがテレビで紹介されると、どもこれもが最新の機器を投入した、西洋医学の究極の姿のようです。それはそれでとてもすばらしいし、恩恵を被っているのは特別な重い病気の方々だけでなく、ちょっと風邪を引いたりお腹が痛くなったりするだけで、わたしたちは気軽に近くのクリニックを訪れて、注射なり薬で簡単に乗り越えていきます。
東洋医学は漢方ですから、ゆっくり効く、体にやさしい、自然の材料などといった、ホッとする治療方法と言えるでしょうか。その両方を併せ持った治療というのは、何だかとっても信頼できるのです。